長野の同業者とやり取りしててふと閃いたんです
あ、繋がれる! って
ちょっとしたこと、きっともう他のスズキのみんなはやっていること。でもうちでは初めて。
だからちゃんとその先生とお話詰めてから公表しますね。
だいぶ色々お休みしましたが、今年は長ーい充電を経て再開の年かな。
クラス新聞も久しぶりに復活。
そしてこのブログも。
そう、レッスンのネタは毎日生まれます。
子どもはこちらの予想を遥かに裏切ってくる。
そういう毎日があるからレッスンが続くのだと思います。
最近、音にハリがでてきた
ある言葉が感覚にはまったんだろうというのがご両親の意見
ちいさい時から”物”にあまり興味が無く、シールなんて全然興味示してもらえなかった…
今一緒の時間帯にレッスンしている女の子とバッハのドッペルコンチェルトを演奏する日が今の私の密かな楽しみの一つ
いろんなスイッチ探しはこれからも続きます
『夏休み何するの?』
『うーん、まだ決まってない、だけど夏休みの宿題は1週間で終わらす』
おーー。
遊ぶことが宿題だから!
と言ってた生徒もいるし、夏休みの過ごし方はそれぞれでいいと思う。
私は夏休み中に台風来たら損な気持ちになってたけど
みなさんどうですか?
そういえば、末妹が小学校時代に
『はー、夏休み面白くない』
『え!? 何でよー!?』
『だって友達と毎日会えないさー』
あはーー。
そう思った年は一度もない姉達・・・
妹も始めました
本物のバイオリン持ち帰る時のあの嬉しそうな顔
忘れられません
というか忘れてはいけない
にぃにぃと共演する日を楽しみにレッスンしているのだけど、ついこの間のレッスン
弦を押しすぎて音がギコギコなってしまうもんだから、ある話をしました
お母さんも私もびっくりの音の変わり様
だめですねぇ やっぱり大人は
先入観ありすぎと反省し子供の感性の高さにお辞儀
『どこかなぁ・・ ブラジル!』
『えーそうかなぁ』
『じゃあ 韓国!』
『ちがうよー』
これは私が
『vivaldiってどこの国の人だと思う?』
と二人に質問した時の会話
この二人、毎週漫才のような会話してるんだけど
スプリングキャンプ中に結婚した、とかしてないとか・・(^_^;)
小学校に上がってから二人の会話は益々パワーアップしてる気がする
それにしても、いろんな国、いろんな国旗知ってるなぁ
と質問した私が逆に教えてもらった感じ
自分が一年生だったころ何考えてたんだろう
遊ぶことしか考えてなかったはずよ
一年生になってからは学校の疲れがレッスン中に…ね
お母さんと一年生始まってから少しレッスン時間をずらそうかとも話したのだけど、少しでも間をあけるときっと眠ってしまう、ということで眠そうなところを頑張ってもらってる
しばらくは体力勝負ねぇ
”ごこーじ”まであるから疲れが・・って、
あれ?漢字が思い浮かばない
って調べたんだけど漢字がでてこなーい!
もしかして知らずに使ってた沖縄語 (・_・;)?
いちこーじ
にこーじ…
ごこーじ
一時間目
二時間目…
五時間目
んー・・
お母さんにも生徒にも使っていたのか通じていたのか覚えてないけど、
今もみんな”○こーじ”って言ってるんだろうか?
とにかく、一年生達がレッスン頑張っているから私も体力つけないと!
グループレッスンの前に弦楽クラス
この日は5~36歳までの年齢の幅
私が入っちゃったからね…
足がプランプランになるからって足台をホームセンターで購入したのに
車に積むのを忘れ、保護者から道具箱やチャイルドシートを提供してもらい、
即席足台
私
『貸してくれたチャイルドシートだから靴脱ごうねぇ』
女子生徒
『はーい』
両方提供してくれたお父さん(息子に向かって)
『これはいいよ。脱がなくて大丈夫さ』
男子生徒
『これも脱がないとダメでしょ!』
私・お父さん
『・・・・そう、・・ですね(・_・;)
じゃ、脱いで』
弦楽後もグループレッスンしたし
みんなよく頑張ったねぇ
グループレッスンには新しい仲間が参加したので始めに一人ひとりの紹介
いつも紹介の時思うけど、私のクラスで同じ学校に通っている子なんてひと組だけ
この月一回のレッスンで会って騒いで叱られて・・
保護者の方々も会って話して情報交換
面白い時間です
すんごいパワー使います
私はね
もっと上手にペース配分できないのか!って毎月思って毎月ぐったり
学習しない先生は元気が取り柄で楽しいからいいのです
んで、終わって高速乗ったらかなりお腹が空いてくる
この日は何食べたかなぁ
うん、きっと美味しいもの食べたはず
既に記憶なし(@_@;)
この手に握られた
でも…弱かった
腕相撲もした
両腕共に私の勝ち
そりゃあ中学生女子と私じゃフェアじゃないかも
レッスン後、生徒を夕食に誘ったら食後のテーブルが土俵になってしまった
隣には生徒の家にホームステイしている寒ーい国からやってきた女性
私が生徒に手を握られて
『弱いねー』
と生徒をからかっている様子をみて、私の手も!とさしのべてきた
『今度は本気出す!』
と生徒は本気モード!! のはずが…
(@□@;) → (^◇^)
と予想外の弱さに驚き、笑ってた
昔、お父さんに叱られても
『こんな大きい体で小さい子たたいていいの!?』
と返したいう
こりゃ、厳しくしている大人は力ぬけちゃう(^_^;)
生徒は今の自分を素直に見つめていて、いい加減さが行動や言葉に出ている嫌な自分も前向きな自分も認め、毎日を忙しく生きている
そして目の前のお母さんにこう言っていた
『なんで厳しく育てなかったの!? 私が後悔している』
愛情がある厳しさはこの世が無くしてはならない物の一つだと改めて思わせてくれる日でした
妹のレッスン開始したらモゾモゾし始めて、おトイレ勧めたら素直にトイレへ
先にレッスン終えた一年生の彼に色々聞いてみた
『自由研究ってあるの?』
『ないよ 夏休みの友、もう終わった』
『すごいじゃん、他に何か残ってる?』
『作文と絵』
『絵は何書くの?』
『・・・』
(・_・;)
『ねぇねぇ、虫は大丈夫?触れる?』
『うん』
『毛虫は?』
『う、・・うん(^v^)』
『セミも?』
『うん(^v^)』
『じゃ、ゴキブリは?』
って聞いたらみるみる顔が・・
ごめんごめん
あ、食事中の方、すいません
でも一応同じ星に一緒に生きている仲間ではあるわけで・・
いや、友人がfacebookで子供と虫コーナーに行った話が結構面白くて頭に残ってて・・(・_・;)
話を彼に戻すと、毎週妹と共に黒さを増してくるんだけど、それが揃ってかなりお似合いで
とにかく、夏休みは思いっきり遊びなさい
さすがにヴァイオリンの宿題全て忘れては困るけど、いろんな経験してまたヴァイオリンに還元すればいいのだから
沖縄にいる間にどれくらい日本語覚えてアメリカに帰るんだろう?
彼は日本語が好きみたい
カタカナ、ひらがなはこの文読むときっと全文字制覇しているかも
最近、自分の名前も日本人がカタカナを普通に読むように言っていた(・_・;)
たいていお母さん達は数字とあいさつは積極的に日本語を使うのだけど
口語を覚えて一番最初に使ってくる比率が高いのが
『またね!』
って言葉
きっと私たちがよく使っているんだろうなぁ
しかも毎週レッスン後に使える
私は・・週に一つ新単語を使ってみるのだけど、子供には
『は?』って顔されることも多々あり(;一_一)
こういう時はご両親に手伝ってもらって正確にはどういうか!
という質問もしたりしなかったりしなかったり・・
それにしても
”ぼくはすごい”
って日本語でどう言うかって笑いながらお母さんが聞いてたけど
”すごい” ていえる君がすごいよ
写真撮る時にちょっと顔がこわばってたから
『好きな食べ物何~?』
ってきいたら
『めんたいこ!』
って私の引出しにない返事が返ってきた(・_・;)
辛いの大丈夫らしい
まだうちのクラスに来て間もないけど、グループレッスンでうちのウーマクー達のテンションに入れるといいなぁ
雨の日がやっと多くなってきて、最近レインシューズ(この記事書くために雨靴で調べたらレインシューズってトップにあって最近の言葉がわからず使ってみたけど、みんなどう言うの(^_^;)?)履いて来る子が多い
私は島ぞうり派だったけどレインシューズのままヴァイオリン弾く姿もいいね
週末はグループレッスンでした
この、何でもないような”皆と一緒に弾く”までに時間のかかる子もいて。
グループレッスンは楽しさもあるし厳しさもあるからどの雰囲気を最初に見るかにもよるだろうし、ここに入るまでの決意が固まるまでの経緯は様々
月一回しかないし、全員の保護者も見ている中だし、子供なりに緊張があると思う
でもここでの強制は一切無し
親のほうがあせる気持ちもよくわかる
本人の気持ちが動くまで待つのが私たち大人の仕事
その難しい時期を一度経てきたお母さん、お父さんたちが
”せっかく来たのに・・”と焦りの気持ちもあり落ち込んでるお母さんお父さんに
A母『うちの子も一緒でしたよー、うちはもっと大変だったかも』
私(うんうん、確かにもっと大変だった(^_^;))
B父『また来月もおいでねー』
私(少しずつ慣れたらいいからね…)
私がそばでヴァイオリンを片付けている間にそんなやりとりが行われていて、
まるで近所のおじさんおばさんのように皆でその場にいる全ての子を見守っている感じ
親より近所や親戚のおじさんおばさんの言葉のほうが響く時ってあったから、そういうことを自然としているえりなクラスの保護者ってすごいなぁって
グループレッスン後、一年後のスプリングキャンプの話ばかりで終わってしまった懇親会では何だか物足りず、流れで数ファミリーでビックリドンキーで夕食→流れで伊是名の親子とスタバ
スタバで中学生なのか小学生なのか大人なのか右往左往する生徒からの話題に振り回されながら(@_@;)盛り上がり、帰宅は23時近く
グループレッスンは楽しいです いろーんな事起こるからね
関東、東海、関西バージョンなどのおじちゃん、おばちゃんぶりも面白そう
この写真、1か月も前の写真
私のクラスコンサートの写真です
2月は全然アップできなかった
みんな、ごめん(;一_一)
年にできるだけ2回のペースで続けているクラスコンサートはいつもの仲間の演奏聴いて、いつものファミリーに聴いてもらって、あたたかい拍手をもらって、時には悔しく、時には笑顔で終わる
そんな経験値が大きかったからどんなに忙しい生徒でもなるべく出るように推している
進歩があったり、大きな壁を乗り越えようという過程だったりそれぞれの心に何かしら残る
先生になっても生徒のコンサートで必ず弾きなさい、という師匠の言葉だけは守れてる
今回の私の試みはハープとのデュオ
生徒のお母さんが(写真中央)ハーピストって知ってから今度のコンサートで一緒にやりましょうと決めていた
彼女が選んできたのは、ハーピストと結婚したハーピストのマルセル・トゥルニエの小品
ロマンティックな曲だったので苦戦・・
でもいい経験になった
コンサート明けのレッスンではipadの映像で自分の演奏を振り返るレッスンにしているのだけど、私が気付けなかった葛藤を聞けたり、
『パーフェクト!』という自信満々の感想聞けたり(^_^;)
音は本来残らないものだけど、自分を振り返る機会もたまにはいいよね
あのハイフェッツも自分の録音にダメ出ししてたし(@_@)
それにしても私の顔、疲れ出し過ぎ!
生徒がギプスした写真が送られてきた
あぁ~
やってしまったのね・・
右手薬指を骨折
本人はすごくショックだったみたい
部活はできないし、2月にコンサート控えてるしで
母親から2月のレッスンはお休みしないといけませんとメールが来たけど、左手は使えるはず、と生徒にメール
両手両足骨折してもレッスンできるから左手鍛えるいい機会だと思って6週間過ごしてみない? と提案
そしたら元気なメールが返ってきた
『レッスンやりたかったのでメール嬉しい!』
『右手が使えない悔しさを知ることができた』
『左手でなくてよかった』
(バイオリン目線でいうと私も同感)
『ノートとか写す時、字が汚くなってちょーくやしー』
彼女は右利き
『バイオリン弾けないのがこんなにつらいっていうのが本当にわかりました。
練習好きじゃなかったのに全然ラッキーっていう気持ちになりません』
おぉ、ちゃんと習慣になってたってことだね、嬉しいよ私は(T_T)
『学校の宿題とかやらなくていいからちょーラッキー!』
・・・やっぱりそうだよね(・_・;)
正直な気持ち聞かせてっていうメールにほんとに正直に答えてきたよ
うん、正直が一番
レッスン後…
お姉ちゃんが見せてくれました
妹が真似しました
弟も…よく頑張りました
カエルぴょこぴょこ…
うん、がんばった
こうやって下の子たちは成長していくんだよね
なんでも真似していく
そりゃあ強くなるわね
んで、私のような長男長女は誰を真似してきたか
親、親戚の年上、なにかの先生、年上の友達・・なんだろうなぁ
この写真の前にびたーーって胸まで床につけてたけど、私の体は今やカチカチ
演奏の仕事が続くとやっぱり体のどこかに支障がでてきはじめて、夜寝る前のストレッチ
これやると随分変わるのに毎日続かない
あ、今日やればいいのよね
彼はクラスのアイドル、本人は芸人志望
レッスン後、
『最近のお笑いのネタで何がお気に入り?』
と聞いたら
『持ちネタあるんですよ~』
とお母さん
『ええー! 見たい(゜_゜>)』
ええ、ひとネタ見せていただきました
しかも芸名まで決まってた
”ばーむくーへん”
トイレから
『どうも~ ばーむくーへんでーす』
(しかも手をたたきながら出てきた)
『♪チャッチャ チャラッチャ チャッチャ・・・
チャチャチャ! チャチャチャ!
プ~♪』
((@_@;)おしりつきだした!いわゆる一発ギャグ系!)
私、吹き出してしまいましたよ
そしてシャッターチャンスは逃し、この写真は
『どうも! ばーむくーへんでした~』
と返って行くところ
最後の一言がいつも変わるらしい
この間は オスプレイ! だったとか
ん~、時事ネタまで盛り込んでくるとは やるねぇ
あぁ、気の利かない先生でごめん・・
『今日誕生日!』
とせっかく教えてくれたのにフツーにレッスンしてさよならしてしまった
こんな時のためにHappyBirthday♪を弾けるようにしていたはずなのに・・
ほぼ1ヵ月ぶりにこのレッスン日の朝沖縄に帰ってきて、お兄ちゃんは時差ぼけとlong flightの疲れでお休みだったけど弟は元気にやってきた
目はちょっとショボショボ気味(・_・;)
ちゃんと本国にバイオリン持って帰ってくれたので上手になってました
最近、お兄ちゃんにライバル意識持っておけいこしてるみたいで、ここ弾けるようになった、歌えるようになったとよく報告してくる
このやる気を折らないように、とお母さんともよく話し合うことができているから(つたない英語で私が自己満気味かもしれないが・・)毎週のレッスンの雰囲気がいい感じです
この間の台風はすごかったんだよ、と話したら、このファミリー、
あのハリケーン・カトリーナを経験したのだそう・・
よっぽどすごかったのだろうと聞いたんだけど、こっちの台風と一緒だって
ほんとなかなぁ
いや、私の英語理解力がほんとかなぁ、ですね(>_<)
やっぱり私の生徒だわぁ
コンサートでこんなかわいい靴履いて弾いた生徒
このセンス私の中ではあり
足から上はハーフで美人な生徒なんです
どこに売ってるんだろう・・?
私は本当にスカート嫌いで生きて来て、まず一番壁だったのが中学校の制服
それが今でも響き、オケの本番、学校公演の本番でしかスカートというものを着ない
私のこういう所はやっぱり多少影響してしまっている生徒がいるんでしょうね・・
いや、この靴の生徒はきっと大丈夫
と思っておこう
明日のクラスコンサートの準備がひと段落
HPでもupしようと写真みてたら
『見て! ほら! お父さんと作った!』
って夏休み中のレッスン写真
よーくみてください よーく
足付
セミっぽいし飛ぶのか? と思って挑戦
飛行距離2メートル・・あったかな
ま、作品として面白かった
みんな時々レッスンに必要のないものもってくるけどこのタイプは始めて
あ、そういえばもっと変なのもあったなぁ
これは『えりな先生とゆかいな仲間達』で発表します
upはいつになるやら
今日のレッスンは、学年レクのあとに来てたもんだから
ボーーーー・・っとした感じのレッスンになってしまった
返事もワンテンポ遅いの でも明日に向けて私からのコンサート前のおけいこの注意点をよく聞いていた・・と思う
明日、浦添のベッテルハイムホールで午後2時半からコンサートです
私のクラスの子全員がソロで1曲ずつ弾きます
宜野湾近辺の方、県民大会の渋滞に負けず、たどり着いてくださいね
英語は、やっぱり使い続けないとあっという間に忘れていく
翻訳の仕事までできる母の英語力にはいつも脱帽・・
でもレッスン用語は母に聞いても
『うーん、○○・・じゃない?』
と結局自分で調査するしかなく、英語のレッスンを見学したい気持ちにかられる
そんな気持ちをもちながらも新入りのファミリー
お母さんはハーピスト!
らしい
まだ色々話せてないのですが・・
となりの男の子は別のファミリーだけど
『写真撮るから入ってー!』
と言ったらしぶしぶ…(・_・;)
私のクラスに来るファミリーは、私のつたない英語を理解しようと接してくれるので、レッスンで言葉に困るとお母さんが察知して
『・・・・・』
と訳してくれます
それでもわからない時はそれまでなんだけど、色々伝えているうちに
後ろに座っているお母さんがうんうんとうなずき始める
レッスン終わってからそのレッスンで伝えたかったポイントを丁寧に説明してくれている お母さん達に感謝です
この日初レッスンの姉妹は
ごあいさつを恥カサーして言ってくれない姉と
『おねがいします』
とさらっと言ってくれる妹との違いが面白かった
でも帰るときには
『ありがとうございました!』
って姉が素直に言ってくれた
嬉しかったなぁ
長くても沖縄では2,3年の付き合いしかできないファミリーでも私にとっては人生の中に刻まれていく交流をするファミリーです
『焼けたね~』
ほんとに真っ黒になった生徒
腕の皮もちょっとむけてたし・・
海にも行ったらしいんだけど学校のプールが屋上にあるらしく、こんなにりっぱに焼けたみたい
私の母校も屋上だったよ
よく遊んだ勲章のようなもんだけど
よく遊び、よく学べって言葉私は好き
子供は特に遊びからいろんな事学ぶからね
多少無茶してもだまって(時には叱られましたけど)見守ってくれた両親に感謝
いや、よく考えると自ら遊びに連れだしてた気が・・
そういえば私の師匠は
”こんがり焼けたで賞”
とお泊り会でいきなり選び出し、私はやっぱり1位(・_・;)
どんなに日焼けしても赤くなるのはその当日だけ
すぐに黒くなるもんだからこんな結果に
うーん、うちのクラス、みんな黒いんですよ
今度、その子たちならべて写真撮ってみたいな
熱中症、気をつけてね
生徒『ヤンバルクイナみたんだよ』
私『そうなんだぁ、どこで?』
母『国頭村まで行ったんですよー』
私 ”あぁ、facebookにのってたあのキャンプかぁ”
私『あぁそれでヤンバルクイナね』
生徒『車にひかれるってよ』
私『(@_@)そうだねぇ、私たちは気をつけないとねぇ』
しばらくヤンバルクイナのことずっとしゃべってて…
母『ヤンバルクイナどんなして鳴くんだった?』
生徒『クルックー!』
母『それ、鳩でしょ!(・_・;)』
(^_^;)
準備しながら漫才聞けたさ
このスプリングキャンプのTシャツ、1年前はワンピみたいだったのに今はぴったり
こういうことで大きくなってるんだなぁとしみじみ感じたりします
あ、そういえば明日七夕だ・・
大阪、晴れるんだろうか
明日は姉妹で集います
『かわいい~❤』
私も含め家族から大好評のこの写真
レッスン終わってからお姉ちゃんのカチューシャがなぜか弟に・・
ほんとに超似合ってるんですけど(@_@)!!
あ、はちまきっぽくもある
エイサーしている姿を見たくなった
”うーん化粧もいけるのでは・・”
などと思いながらさよならしました
『えりなもちっちゃい頃は笑いかたとかほんと可愛かったのよ~』
と、親戚のおばちゃんに言われたとき
”じゃぁ、今は?”
ってすぐ思ったけど自分のためにあえて突っこまず
みての通り、手も足も身長も長い彼女
妹もそう
姉妹で弾かれると長ーい腕でブンブン弾くから私にない感覚を見せつけられる(@_@;)
手も足も短い私には羨ましい限り
この日はビオラ初体験の感想聞いてみた
『お~! この低い音面白ーい!』
『やってみる?』
『うん、やってみたい』
『弦楽で美味しいメロディー弾いたらいいさぁ』
と音色を気に入ってくれたみたいで良かった
いつ始めるかはバイオリンの進み具合によるけど必ずやろうね
そういえば、スプリングキャンプに来ていただいている先生方もビヨラーが多いなぁ
私も体格に左右されないように頑張らないと
テニスのラケットもこの腕で振るのかぁ
玉が”ビューン!!”って飛んで行きそう
『ラーシードーレー・・♪』
歌いながら音階弾き始めた
家でいつもそうして弾いているんだって
バイオリンは歌えないと弾けないからね
いいね(^v^)
サンシンみたいに弾いている音と別の音を歌い出したらすごいな
彼はレッスン始まるまで後ろに写っている妹に話しかけたりなんかしてる
大好きなんだって
いいねー、妹思いのお兄ちゃん
『いっつもね、保育園で大好きって思ってる。
言わないよ(手振り付)、でもいっつも思ってる。』
なんか出てくる言葉が大人なもんだから、お母さんとの会話かなり面白くてどんなこと話してもお母さんはその上をいくツッコミをする
最近ほんとよく話すようになったんだけど、間奏中にも話しだすこと多々あり
どんだけ話しても話し足りないって感じで(^_^;)
そしてブームの言葉が
『えー!?』という返し
何言っても
『えー!?』
そして私やお母さんにまた突っこまれてる(^v^)
彼女もスプリングキャンプに参加して大きな変化があった一人
最終日のコンサートにお友達が聞きにきてくれたことが大きな励みになったみたい
お友達同士で聞きに行きあいっこするっていいですよね
”スズキ”にこだわらず、同じ舞台に立つ仲間として聞きあったり見あったりして刺激をうけて
『次の曲ここまで弾けるようになったよ!』
と得意顔で話してきます
以前はグニャグニャしたようなレッスンになりがちだったんだけど、今は毎レッスン集中してるのよねぇ
次の子の見学をしてから帰るし
この日、レッスンしながら
どうして片足だけ靴下なんだろう・・、これが最近の幼稚園のおしゃれ!?
という疑問が
終わって質問しました
『ねぇねぇ、片足だけの靴下って最近のおしゃれなの?』
『・・、出かけるとき急いでて時間がなくて片足しか履けなかった』
なるほど(・_・;)
こういう時お母さんがどう出るか、その家庭の教育方針が見えます
私は、私のレッスンだからこういうのもいいと思う
まさに成長していく途中
子供の成長を見守る、っていつもぎりぎりのラインで、どう親が声掛けするか迷うのもわかる気がするし、こういう時にきちんと伝えることも必要だし
私は、この教室を”バイオリンを通して子供の成長を見守る場”として提供できればという気持ちでいつもいます
スプリングキャンプに参加して彼、変わりました
同じ年の子たちと過ごし刺激を受けたようです
毎週の約束もきちんと答えられるようになった
ということは毎日それを忘れずにおけいこできているってこと
こちらの要求にもどんどん答える
演奏で答えようとしてくる
弾いている姿、特に目が違います
こういう生徒の姿を見て、初めてスプリングキャンプをやってよかったと思える
私が子供の時代よりも、より面白いものをこちらが用意しないときっとつまらないレッスンの繰り返しなのかも、という思いが私の原動力だけど、ただ面白いだけではだめだし、どうやったらこの世界に興味をもってもらえるか、が鍵
この年齢になってくるとたった一人でバイオリンと向き合う
自分との闘い、なんですよね
サッカーでどんどん日焼けして腕も真っ黒
よりたくましく見えるよ
『最初の音が決まったら直球ストライク!って感じ』
野球の話よくしてくれる
この日は今やっている曲の頭の音を、あんな感じこんな感じと話してきた
『じゃあ決まらなかったときは?』
『ん~、暴投!』
うん、わかりやすい
体使って頭使って弾いてると別の分野でも色々共通点発見できて面白い
そういえば昔、なんでもマラソンに例える野球選手がいたような・・
スプリングキャンプの記憶が消えないうちに、と1回目2回目とも参加したファミリーと今回初参加にもかかわらず多大なご協力をいただいたファミリーでミハマキッズパークに集まって反省会
ご父兄の方々と話している最中子供たちは汗かきまくりで遊んでいました
伊是名のファミリーにもスカイプで参加していただいたのだけど、話し合いの場がカフェだったので周囲の音が大きすぎて音声がうまく届かず、断念
やっぱりipodではこういう時弱いですね(+_+)
2時間ほどの話で次回のスプリングキャンプに向けて前向きな意見を沢山いただきました
こういう交流がこのクラスを陰で、大きな力となって支えています
いつもご協力いただいているファミリーに感謝です
子供たちがこういう風に遊び、親同士が交流し、なんだか親戚のようね
この写真撮るのに一苦労
だってハイテンションで走りまわっている子供たちを一か所に集めるのって大変じゃないですか
しかも遊び時間を割いてもらっているから
『なんでここに集まるの?』
って聞かれて…(;一_一)
無事撮れてよかったよ
帰りに無脂肪のヨーグルトアイス食べに移動
あんなに騒いでいた子も終始無言で食べてるの、面白かった
皆さん、お疲れ様でした
おさらい
お姉ちゃんは楽しそうに弾いている
一緒にキラキラ星から順に弾いていったのだけど途中から
コクリ・・
コクリ・・(-_-)zzz
寝ながら弾いているーー
時々ハッとして弾いたかと思ったらやっぱり目が・・
でも弓も指も動いてる
すごいね
弓はほとんど脱線だけど
10曲以上弾いたあと、ついに座りこんじゃった
そしたらお母さんが外に連れて行って体操したのか、お話したのか教室に戻ってからは逆に目がランラン(@_@)
無事2巻までたどり着いた
学校から帰って公園で遊ぶらしい
ピッカピカの一年生は学校と遊びとレッスンにバランスよく体力配分することに慣れるまでこの状態が続きそう
がんばれー!
『これ、先生の本だったんですか?』
『ん?』
『ここに先生の名前が・・』
『(@_@)!!!ほんとだ!この字は私の字!!』
三ー四 よし川絵里な
簡単な”よし”が漢字じゃないのに”絵里”は漢字だし
しかもご丁寧に自分の名前にルビまでふってるし・・
うーん、小3の私の頭の中は想像不可能
くもん教室をお借りした那覇教室はくもんの知育玩具や本が結構あるんです
おねぇちゃんのレッスン待ちながら読んでたら私の名前発見してくれました
そう、私の母は元くもんの先生
そしてこの教室の高良先生が私の母の教室を受け継いで、私はまだ高良先生のもとで続けて・・とややこしいですがとにかくご縁の深い教室なので私の本があってもおかしくはないが実際目にしたのは初めて
いやぁ、歴史を感じてしまう瞬間だった
おねぇちゃんのレッスンのあと、ちょっと弓の持ち方と歌をレッスンしたらご機嫌でした
でも手が熱いの・・そうとう眠たかったはずよ(^_^;)
スプリングキャンプが終わって初のレッスン
この日最後のレッスン時間だったし、
『おなか減ったねー』となったから夕食食べて、
『アイス食べたいねー』と31へ
スプリングキャンプ終わってすぐに、メールで感想を送ってくれたんだけど、楽しかった感満載の内容の最後に、”次の合宿はいつですか?”とあった
ペンションでの先生方との交流や仲間との時間がかなり楽しかったようです
次の合宿は夏だろうなぁ
ちょっとだけ待っててね
アイス食べ終わったら、アンケート書いてたの
ご意見・ご感想を・・
→むしされなかった
無視する店員っているんだろうか・・(?_?)
本人も言ってたんだけど、最近他人に対して素直に答えるようになったって
ほんと、レッスンでも素直になったよね
『センセイ、バイオリンモッテキタ』
と教室に入った第一声
ムームー着てかわいいね
新しい仲間です
家ではバイオリンを放さないそう
初めてのレッスンは緊張してたけど、2回目のレッスンでは
『センセイはユミ』
『ひとりでやるの?』
『うん』
と意思表示が・・
お母さん、お姉ちゃん、お兄ちゃん、のレッスンもおけいこも見て育ってるからなぁ
家ではきっとお姉ちゃんたちと一緒に弾いていたはず
姿勢のことからレッスン始めたら最初は
(-.-) と難しい顔してたけど
だんだん私の言葉を信じてくれてきたのか
(^v^)という顔も見れるように
ホッとしました
私の事情でこの日は自宅に伺いレッスン
新築でいい木の香りの中レッスン
レッスン後落ち着いて部屋を見ているとやっぱりいました
琉神マブヤーが
近隣を気にせず音がだせるってやっぱり幸せな環境だと思う
そういう環境はそう簡単にはありません
たとえ一軒家でもね
私の家は結構外に音がつつぬけ
そのかわり外からの音もつつぬけ・・
なんですが夜のおけいこする時は弱音器がなくてはできない
家の中で思いっきり音が出せたとしても
おけいこ聞いている周りの人の忍耐がいる
だって同じ個所をできるまでおけいこするんだから聞いていて
『この個所早くさきに進んでー!』
って心の中で思うことよくあると思います
学生の頃、人のおけいこ聞いて反面教師させていただいたこと、あります
反対のことももちろんあったんだと思う
人におけいこを聞かれていることを上手に意識できたらいいおけいこにもつながるんじゃないか・・と
いいですよね
子供の感性から出てくるこういう言葉って
何だか涙がでてきます
今週はNew Year Concertが終わって初めてのレッスンになるから全員に自分の演奏の感想を聞いてるんだけど、私の前にきてごあいさつしたあとこの手紙をくれて、細かい心情を話してくれました
『・・・もうさぁ、とっても上手になりたいって思った
またがんばろうって思った・・・』
これはほんの一部
理解不能な言葉もあったけど十分伝わります
コンサート直後、何をポイントにおけいこしたのかという話をお母さんのほうからお話いただいたのですが、
『子供達にはト長調の音階、これが大事よ! と徹底しておけいこしたんですよ
私自身は前回の反省も一杯あったのでとにかく集中できるように、と頑張りました』
うん、努力したことがちゃんと出てたと思う
反省点や自分で良かったと思えたことを踏まえて次の目標を立てる
コンサート後のレッスンで必ずやっています
そうだ、20世紀の巨匠ハイフェッツも自分の音源を聞いて批評していた映像があったこと思い出しました。
家にあったかなぁ・・
明日からも生徒たちの感想聞くのが楽しみです
弟はレッスン終わってご機嫌な様子
お姉ちゃんは待ってる間に不機嫌に・・・(;一_一)
何があったの?
結局教えてくれませんでした
でもお母さんのレッスンが終わるころには超ご機嫌に
感情をもろにぶつけてくるこの子たちはとっても素直
わかりやすいというかなんというか
先生の前でおりこうにそして上手に弾く、はきっとどの親も願うことだけど私たち大人の都合はやっぱり大人の都合
こどもの都合もあるはず
きっとまた来週は笑い声と一緒に教室に入ってくるんだろうな
すぐ泣くし、すぐ笑うし、すぐ怒るし
このファミリーとのレッスンもまた刺激的(^-^)
3姉妹
よくケンカしてるけど観察力すごい
振り替えの影響で2日続けてレッスンになってしまったけど1日で変わってた
発表会に向けてスイッチが入った感じ
姉のレッスンを母と待ってた3女も最後にごあいさつしに私の前へ
『ありがとうございました。シール!』
・・・(._.)
そうねそうね
そうよね(^_^;)
私も3姉妹だからわかるけど3人そろうと余計に楽しいのよね
あ、見てる側が、ですけどね
私の母がよく言ってる
『3人からが社会』
吉川姉妹の社会
母はきっとあきれてることが多いかも・・
『せんせー! おじーだよー!』
お母さんがレッスン中何してるかと思ったらふせんでこんなことしてたのね(;一_一)
レッスン中に気づかなくてよかったよ
だって時々このような方たちが後ろでこんなことやってるのが目に入った時、せっかくまじめに弾いている生徒が目の前にいるのに・・
笑いこらえるのが必死な時がある
でもねぇ やっぱり笑うっていいよね
お互い楽しくなる
子供の笑い声は私にとってはビタミン剤
思い出した
父が入院中、誰が面会に来ても笑えないくらい痛辛そうで
あぁ、末期なんだなぁと思っていたけど
まだ2歳の末妹が部屋に入って来たとたん
にこーーって (^u^)
部屋の空気がとたんに明るくなったのね
初めて子供の生命力を感じた
『これ、先生のプレゼントね』
私にもクリスマスプレゼントがありました(^O^)
ありがとねー
みんなレッスンではサンタからもらったプレゼントの話
ネイルシールだったりタイヤがついた靴だったり・・
何だか機嫌が悪い子がいたんだけど、
『サンタさんから何もらったの?』
『くるま!』
ってすぐ笑顔に
サンタ効果ってすごいね
中学生に
『あなたにサンタはやってくるの?』
と聞いたら
『親にはこれ、サンタにはこれって注文してくるもんだから一つに絞りなさいと言ってます』
と隣からお母さんが・・(^^ゞ
娘は笑ってたよ
先日のレッスン
私 『サンタさんに何お願いしたの?』
生徒『ハーモニカ』
私 『あら~、いいねぇ』
母 『最初はトライアングルだったんですけど、出番が少ないからハーモニカになりました』
そうですね、りっぱな打楽器の一つですけどやっぱりメロディー楽器が一番出番多いですもの
彼の口からはモーツァルト、プロコフィエフ・・・と作曲家の名前がよく出てきます
前に家での流行りCDの話をしていたら
生徒『みどりのおれんじが好き!』
みどり?
おれんじ?
何?どっち?
母『五嶋みどりさんが弾くオレンジの恋(プロコフィエフ)のことです』
あぁ、そういうことね(^^)
先月、家族が増えて にぃにぃ になってきたよ
『先生見て』
と持ってきたもの
懐かしー!!
交換ノートです
私の時は交換日記と言ってましたが
好きな人の名前書いてたり
なんかよくわからない絵書いてたり
楽しそうだわ❤
授業中よくほとんど意味のない内容の手紙書いてたなぁ
先生、ごめんなさい
高校の体育の授業がソフトボールだったとき、
ソフト部の友達と
『今日のバッテリー誰にする?』
と手紙でやりとりしてた
数学の先生、ごめんなさい
生徒からいつか恋愛相談とか受けるようなことあるのか分からないけど
きっといいアドヴァイスなんてできなさそうだわ
先にあやまっとく
みんな、ごめん
チューナーを手に
『調弦を教えてください』
という言葉からレッスンが始まりました
夏期学校から帰ってきて今までよりも大変熱心です
そしてすごいのがその熱心さが薄れないこと
静かに熱く、と言えばいいのでしょうか
一通り調弦の仕方を説明し曲のレッスンへ
子供二人とお母さんで1時間半教室にいるし、前後に生徒がいてゆっくり話す時間もないので、時々長文メールでやりとりすることがあります
そしてそこにはいつも前向きな反省の文があります
でもレッスンはまっじめーという感じでもなく笑顔の回数が多いです
ときどきその長文メールで私の心を読んでいるようなドキッとする言葉がでてきます。
私も反省
毎回、研究してるなぁ、と感じる質問がくるので私も熱くなって答えたり弾く時間が少なくなったりして・・・すいません
半袖!!
この日のレッスン、7割が半袖だった
沖縄なりにだいぶ寒かったのだけど
すごいよ 子供は 強いよ
島ぞーりの子までいたし(@_@;)
一回暖かくすること体が覚えるともうだめね
私はもうすでに着こんでる
習い始めは緊張で1曲弾き終わるたび
『ハァ~!』
としてたけど、最近集中力が続くようになってきて体の力も抜けてきた
おけいこも自分から始めるらしい
音符が見えなくなるくらい書き込みが一杯なんだけど彼なりに今週の宿題がわかるように工夫して書いている
書いている用語を読んでいると、うん、彼しかわからない彼の言葉で書いている
私の言葉そのまま書いたってその言葉の意味をわかってなかったら書き込み自体意味なくなるしね
楽譜の記号はたくさんあるからだんだんそれに変換していけばいいだけだと思う
最近、おけいこの仕方が格段に良くなって丁寧な演奏になっている
自分の間違いを自分で気づくってこういうおけいこから始まるんだなぁ
そういえば学生時代、カルテット一緒にやってたメンバーがほんと書き込み魔( ..)φで、ちらと見える楽譜にうわーーっと思ってたけど、ある時じっくり見てみると、音符が見えないの! ほんとに(@_@;)
これでよく弾けるねーって言ったんだけど、本人は覚えてるからいいらしい
今も持ってるのかなその楽譜・・・
シールの取り合い中
玄関出ていく間際まで姉妹でいろいろやってました
弟、隣で『天丼マン!』と満足げだし
なんかこの写真・・かわいいんだけどよく見るとマンガみたいね(@_@。
来月に予定しているコンサートで弾く曲のレッスンだったけど、予定していた曲より先の曲にやる気満々だったのでその曲も宿題にだしました
譜面台を買ってやる気がupしたらしい
そう、譜面台ってすごい
やる気を起こす時もあれば…
家にたまたま譜面台が無い時、どうにか何かを譜面台にできないか、ケース空けて高さ上げてみたりいろいろ支えの代わりを出してくるんだけど譜面がお辞儀したりなんだかんだと集中できず結局歌でおけいこするはめになった
道具って大事ね
道具一つでやる気が起きたり、障害になったり、と生活は道具でよく左右されます
話それちゃったけど今彼女はレッスン楽しそうなのよ
前向き前向き
あと、子供用ウチナーグチを標準語でいったら何がぴったりかお困りのかた、彼女におたずねください
卒業録音というものを終了してホッとしたみたい
いつもより少し長いおけいこ時間をここ2,3週間ほど続けてた様で毎週どんどん演奏が変わってきてた
16分音符をきれいに弾くことがずっと課題だったけど録音日にはきちんと仕上げてきてた
がんばったねぇ
最近、レッスン後に話をすることが増えたけど部活三昧の毎日の中におけいこ時間をきちんと取っているらしい
小学校時代遊び呆けてた私には考えられない部活のかけもち
でも私もそれと同じぐらい毎日男どもにまじって野球したり走ったりと体動かす遊びばかりしてたと思う
父が野球部だったこともあってマイグローブがあったしキャッチボールよくしたなぁ
頭も体も心も使って弾くバイオリンに、部活動をどう生かしていくか、これは私の課題
難しいお年頃
お母さんもコロコロ変わる機嫌にどうもできずいつの頃からか彼女が一人で教室に上がってくるようになりました
体の外も中も変化がある時期って自然と心の変化もあるはずです
英語9割、日本語1割のレッスン
言葉の壁もあって私もどうアプローチしようか悩んでいましたが、やっぱり私が変わらないと彼女と向き合うこともできない
言葉の壁で特に深い話もできないですが、こちらが変わると彼女も少しずつ言葉が増えてきた
こちらも大変だけど彼女も彼女なりの世界の中で変化している
この頃って人格形成の過程の中で本当に大切な時期だと思う
この年頃の生徒には私の仕事のことやオーケストラでの話、自分の子供の頃の話をする時がある
親よりいわゆる他人のほうが話しやすい時ってあるんじゃないかと
『バイオリンをやるからには』
という事をベースに話をするけど、生徒の経験がある私には生徒の気持ちもよくわかる
先生と演奏を仕事としている一人の女として、元生徒として、話をすると真剣に話を聴いてくれる
唯一ないのが親としての経験値
あぁ、彼女と英語でもうちょっと深い話できたら面白いだろうなぁ
レッスンの合間
家族の中でレッスンする順番が決まってるんだけど、自分の番が終わったらお母さんと一緒にいつもなんかかいてる 何書いてるんだろう・・
静かだよ ほんとに
でもね、お母さんのレッスンが始まると
『静かに!』
と毎回言わなければならないのよ
兄弟だけになると、ね
次の生徒にもなんかちょっかい出してるし(+_+)
スーパーボール転がってくるし
子供が、監視役がいないのにりっぱに静かにしていると逆に驚いてしまうこともあるけどこの教室でなるべく音を立てずに時間を過ごすことを知って欲しいと思いまた
『静かに』
と繰り返している
あ、今度教室に絵本もって行こうっと
今日のあなた、なんだかレッスンに前向き
(❤v❤)
と思ったこの日
レッスン後に
『私のバイオリンをついに手に入れました』
とお母さん
聞くと、今までは15分がやっとだった家でのおけいこが、購入したバイオリンでお母さんも一緒におけいこするようになってからは30分以上もやるようになったんですって
素晴らしい!
子供は何がきっかけで心が大きく動くかわからないんですよね
だから大変だし、だから私もやりがいがある
そう、私もさせられるおけいこより一緒に研究してくれるおけいこのほうが楽しかった
結果どちらがいいおけいこだったかは内容次第ですけど、特に子供にとってはバイオリンに向き合う時間が楽しいって理想なはず
私も昔よりレッスンで笑顔が増えたと自分で思ってるけどいいか悪いか答えはでない
前向きな時ってレッスンでも質問も自然と多くなるし、こうやったらこうなるとかこういうことやってるとか報告も多いのよねぇ
次の壁に行きつくまで前向きなおけいこがずっと続きますように・・・
シールシール❤
私は絶対に選ばないけど女の子たちには❤のシールが人気です
子供たちにとっては幼稚園帰ってきてからの時間が疲れもあって一番眠たいはず
曲の途中から・・・あやしい・・・
目がとろ~んとしてきた
『起きて!!!』
と驚かせてもだめね
人間の3大欲求には勝てないのは私もわかる
『でもレッスンだからーーー(>_<)!!起きなきゃ!』
仕方がないのでちょっと体操
そしたら少しだけ目をさましてくれたので宿題の曲聞けました
『ここがスラーだよこうして・・・♪~
真似してみて』
『♪~・・・♪~』
『そう!(^◇^) ・・・(゜_゜>)?
次のまでスラーつけないの(>_<)!!!』
『むずかしいからできないよぉ(-_-)』
(^_^)/~がんばれー!
彼女、いつも何だか面白い
今日は陽気にトイレでかすみかくもかを元気に歌ってたのよ
妹も笑ってたし・・
トイレの中まで楽しいってなんかいいなぁ
姉をクールに笑う妹とアンパンマン命の弟がいるんだけど
弟は静かに寝てました
で、さんざんトイレの中で歌ってたのに
『はい、かすみかくもか弾くよー』
『ん? どんな曲だっけ?』
(アナタ、イマウタッテタジャナイノヨ(;一_一))
レッスン後、お母さんが発見
『Tシャツ、後ろ前だし・・・』
レッスンに来てオチつけて帰っていただかなくてもいいのだけど
楽しいレッスンだから、まいっか
この手に持ってるレッスンノートの中はシールでいっぱい!
私より遥かにいいセンスでデコしてます
今日からレッスン開始!
新しいバイオリンをもってとても嬉しそうに教室に入って来た
本人は『今日から弾く!』という気持ちで来てたのだけど…
そう、バイオリンは弾くまでにいろいろやることある
ケース開けて、弓張って、松ヤニぬって、肩当てつけて…やっと楽器の用意ができる
その工程を覚えることが一番最初のレッスン
年齢で少し手伝いが必要な部分はあるけどもうこの年齢なら一人で準備ができないとね
弾いた後は楽器を拭いて、が加わって上記の巻き戻し
これだけ30分やるわけにもいかないので姿勢づくりまでがレッスン
『弾けなかった…』
と本人の顔にははっきりとその表情が ごめんよー(゜_゜>)
一週間がまんしようね だって自分の楽器は自分で管理できなきゃね
そして姿勢も演奏と同じぐらい大切な要素!
学生の頃姿勢を変え、など色々試していた頃は今まで積み上げたものを一度崩すから
友人から『姿勢が悪いから音がでなくなったんじゃない?』などどご指摘を受けたこともあった
ピアノはいいな、椅子の高さ調節してフタ開けたらもう楽器の用意は完了!
なんて言ったらピアニストに怒られますね(;一_一)
チェリストの友人が『チェロは椅子選びから始まるのよ』だって!
もう一つ工程が増えるのか、と思った覚えがある
夏期学校に付き添いとして参加し、お姉ちゃんがレッスン受けている様子や夏期学校のあの独特の空気感を体験して帰沖した後は別人のようです
おねえちゃんやお母さんのおけいこをよく見てるから曲も実は全部覚えていて2週間で曲を仕上げてくる
まだ家でおけいこしていない曲も教室で弾き始めるもんだからお母さんもびっくり
こどもは本気になるとすごい集中力
そのお母さんが今度の教室新聞に投稿してくださったので詳しくは新聞で
『これさぁ、大事なもの』
宝物らしい
子供の時の宝物ってなんだったっけな…
あったかどうかも覚えていない
時々レッスンとは全然関係のない話をしてくる事があるけど心の扉を向こうから開けてくる時はレッスンの時間を削ってでもその話に向き合う
レッスンでは生徒は演奏で、私は指導という形で向き合うのだけど、レッスン以外の会話は時にはレッスン以上に貴重な時間
おけいこの習慣がついてくるとレッスン場でも子供たちの心にも私にも余裕ができてこういう瞬間が増える
歯車が回り続けているって感じるのだけど
この歯車はさびやすいので常に油をさして回し続けないとすぐ動かなくなっちゃう
7つの歯車
家庭の環境と意欲作りとおけいことレッスンと先生と生徒と親御さん
一つ一つの歯車が全部機能していて初めて大きな動力となる
大きな動力となると少しのことでは止まらないし何かあっても余力で動ける
この歯車どこにも売ってないから作るしかないのだけど一度作った歯車は宝物以上の価値のあるモノになると思う
『もっと弾きたい!』とレッスンで出た言葉に私もお母さんも驚き、喜びました
夏期学校から帰ってきて、自分からおけいこするようになったんです
夏期学校に行って受ける刺激ってすごいと改めて思う
もちろん、参加する側がどれだけアンテナ張って行くか、また一緒に行くメンバーによって受ける刺激も度合いも変わってくるでしょう
夏期学校に行って上手になるか?毎日おけいこするようになるか?
答えはNOでもありYESでもあります
夏期学校で受けた刺激とおけいこへのやる気が、忙しい毎日用に変換できるかがカギだと思います
『おけいこしよう』の言葉から
バイオリンケース持ってきて、ケースあけて、弓張って、松ヤニぬって、肩当てつけて、やっとおけいこが始まる
この間にケンカあり、なんやかんやありで時間がかかるかたもたくさんいると思います
私も子供の頃母親とそうでしたから…
それが家族の事情で環境ががらりと変わった瞬間突然おけいこする気になりました
父がおけいこを見る役になって、おけいこが父との研究になりおもしろかったからかもしれません
彼女のスイッチは夏期学校の中
私のスイッチは家庭環境の変化の中
日常の中で子供のスイッチを入れている親御さんもたくさんいる
みなさんのスイッチはどこにありますか?
親は参加しない初めての形での合宿
もともと大人合宿の予定に子供たちの合宿をくっつけました
4年生以上の弦楽クラスの子が親と離れて合宿
一日目
・8時間の弦楽や奏法についてのレッスン
(大人生徒はこの間少し抜けて10月のコンサートのための合わせ)
・夕食作り
・思い思いの交流
・花火
二日目
・1時間弱の弦楽
・グループレッスン
この合宿中に初めて合わす短い曲を仕上げ、カノンに初めてとりくんだ子もこの二日間で最後まで通すことができるようになり、新しい奏法を身につけ、合わせをしながら勝手に上手になっていきます。
大人はコンサートに向けてという明確な目標がある合宿
子供たちにとっては弦楽の曲に集中的に向き合える時間、また親のいない状況での思い思いの交流や刺激の受けあいのある時間を過ごした合宿になりました
今回レッスン中の写真は見学者が誰もいないのでありません
あるのは弦楽以外の写真のみ
家族のように過ごした26時間は疲れたけど本当に楽しかったです
『俺、夏休みの宿題全部終わらした』
『おー、宣言通りじゃん』
『みんな作文とか残ってるって』
『夏休みでお休みしてる間にビブラートの動きかなり良くなったね』
『うん、超暇だったから動かしていた』
『そうか、えらいえらい! はい、今日の宿題覚えてる? ちゃんと書いて』
と言ったら本に書き始めたのだけど
『ポジションエチュードでしょ…』
『うん、次ビブラートだよね』
『そうそう、次バッハね…』
『次なんだっけ?』
『…えらい書くの早いね(@_@)』
って見たらポジションエチュード→○ポ
ビブラートのお稽古→○ビ
とマークになってるさ どうりで
大人になったら同じだけ与えられた時間の中で仕事をこなす将来こうやって自分流の時間短縮法を磨いていくときっと役に立つ、小さなことだけどその積み重ね
おけいこも短時間で上手になる方法、そうやって毎日の生活の中で磨いていくんだな
やっぱり女の子だねぇ
子供用のお化粧セットで化粧し始めた
マニキュア、アイシャドウ、口紅…
片目だけ濃かったりするもんだから
『モード系!?』
って感じで
でも鏡も見ずに上手に口紅ぬり重ねてた
お母さんの様子見てまねから始まりそのうちほんとの化粧をする年齢になり、と普通はこうなんだろうけど私は全然そういうたぐいのものに興味がわかなくてお父さんの真似ばっかりしてた気がする
私は今でもやって爪磨き
そう、興味あるものは自分からするんだよね
バイオリンもそういう環境づくりが理想
先週、新しく売りだされた会のコンサートカード貸したらおさらいも少しは楽しんでできたようです
ある程度レパートリーが増えた子には貸してみて家でやってもらおうと思います
子供に興味持たせ続けるってほんとこちらの能力が試される
夏休みのアメリカホームステイから帰ってきた!
ちゃんとバイオリン持って出かけて行きました
妹はお姉ちゃんがいなくてのびのびー!だったらしい(^_^)
お母さんは『全然連絡ないんです きっと楽しんでるはず』
だから帰ってきての話が楽しみでした
沖縄組で2人バイオリン習っている人がいたらしく一人ずつ発表する場もあったとか
海を越えて国を超えてウチナーンチュ同士で音楽交流 いいねぇ
『一番驚いたこと何?』
『んー…なんでも豪快に捨てること』
『何捨ててたの!?』
『クッキー焼いて、カリカリ感がいい感じと思ったんだけど、少し焦げてるの見つけて全部バサーッて』
『えー!?』
『それとかご飯炊いて、少し焦げがついていたんだけど普通上だけとって食べるじゃないですかぁ、
でも全てボンって捨ててた』
『もったいないー!』
誰かホストファミリーにもったいない精神を伝えて欲しかったよ
でも文化の違いに出会いいろんなこと吸収してきたんだろうなぁ
うぅ、海外行きたくなっちゃった(゜_゜>)
あぁ、この写真ではわかりづらいかもしれない
皆が帰った後の駐車場で空を見上げたら虹が
3月末日からのスプリングキャンプの会場でもある恩納村のふれあい体験学習センターでのグループレッスンが終わってからのこと
片付けをしている最中、
『スコール!』
父兄からの差し入れの美味しい美味しいブドウはスコールがまだ残る雨の中でのおやつ
子ザルたちは雨なのか汗なのかわからない状態で濡れながら遊び、私はいただいたブドウでのどを潤しました
『いい会場ですね』
初めてこのセンターに訪れた父兄からの言葉
この会場があって第一回スプリングキャンプが成功に終わりました
第二回もお世話になります
場所、これも環境作りですね
いい気持ちでレッスンをすることができるのもいい会場のお陰です
最近質問すると自分の意見をすっと答えるようになった
信頼関係が少し築けたのかなぁと嬉しい
弟がいるから小さいことの接し方がわかってるのか
いつもこの小さな椅子にちょこんと座って見学する子から
『見学していいですか?』
『バイオリン大きいね!』
『○○お兄ちゃんも持ってる?』
と質問攻めでも笑顔で
『うん』
と静かに答えてるの
毎週見学する時間は気分次第なんだけどでも毎週お兄ちゃん見学
見られてる本人も私もたった二人きりよりこの小さな見学者がいることで少し面白く、緊張感もってレッスンできる気がします
マブヤーファンとしてやっとTシャツ購入したもんだから次の日即来ていった
彼は夏期学校で来てたみたい
あえてレッスン前に何も言わず続けたら弾きながらちらちらみてるわけ
っていうか夏期学校帰ってきて音が超変わってる
生き生きしてる!
参加したファミリーみんな一年分のエネルギーもらって帰って来たって感じがします
『夏期学校ではどんなこと教わったの?』
『…忘れた』
『(@_@)!』
『あ、思い出した し・せ・い』
『良かったよ 思い出せて… じゃあ今日の約束は?』
『…… ……たまご』
『そうそう、来週までの約束だよ』
『ありがとうございました!』
夏期学校で一緒にマブヤーTシャツ着たかったなぁ
来週、着といでね
また二人で写真撮ろう
夏期学校、疲れたー!
でも楽しかったです
いろんな子いるし、いろんな先生と会えるしレッスン見れるし
今回えりなクラスからは6ファミリー参加!
今までで一番参加人数が多かった
ほんと疲れるけど楽しい
沢山のコンサート、大勢でのグループレッスン、教室別レッスン、第1回スプリングキャンプin沖縄に来てくれた本土の仲間との再会、今度は沖縄で会いましょう!って
あ、うちのクラスはキャンプTシャツきて宣伝してくれてたなぁ
ありがとう!
松本のいい空気と山に囲まれてカラッとした暑さの中たくさん刺激もらってね
今回行けなかったかたは次回に標準合わせてみんなで参加しようねぇ!
気づいたら全然写真撮れてなかったよ…
メールで絵が送られてきました
奥にいるのは私? お母さん? 友達?
去年もバイオリンの絵描いていたんだって
最近私に、音程、指のパターンなど頭を使ってバイオリンを機能的に理解することをレッスンで求められ
毎日自分と戦いながら少しずつ左手の機能が整ってきました
もりもり弾くところが彼女の魅力なんだけどこの絵もがっしり立っている感じが出ているよ
そういえば私、子供の頃一度もヴァイオリン関係の絵とか描いたことないな…
おけいこ嫌いだったからだろうか?
うん、きっとそうだ
今日の演奏、成長してたなぁ
なんだか生き生きしてた
いつも近況報告してくれるんだけど、今日はレッスン後ノート出してきたわけ
これ誰かなぁ、って聞いたら私だって
でもこの写真は私の目の前で書いてくれた新物
お母さんがみてすぐ
『似てるー(^◇^)』って ほんとよく似てる
顔のまるーいところとか最近切った髪とか
しかも私の周りではあまりお目にかからない❤マーク付(^^)v
さいごはマルマルもりもりダンスの余興付
何回も踊ってくれたよ クーラーの聞いた部屋で汗かきながら
ありがとうねぇ(^v^)
クーラー
こんなすごい電化製品を作ったのはだれー?
バイオリンには敵の暑さと湿気が常にまとわりつく沖縄ではクーラー無しの教室なんて考えられない!
って思ってたけど名護教室のクーラーがついに壊れて・・・
3週間ほど汗だくで皆よく頑張りました
まだ雨が降らなかったからよかったものの、暑い時間の生徒は親も私も生徒も汗だっらだらでレッスン
こんなの初めてです
それが昨日行ったら新品クーラーが❤!!!
最初の生徒はもう暑いもんだという意識で私がこの新しいクーラーに気づかずレッスンしてしまいましたが気付いた後からの生徒は入ってきて
『クーラー!❤!❤!❤』
と顔が超明るいの(^_^)
気持ちよーくレッスンできました
子供の写真って難しい・・
しかも複数となるとね
はい、こっち向いてーって誰かが向いたら誰かがどっか行き
その繰り返し
姉妹3人で撮ろうとしたんだけどどう写るかでもめ結局次女がすねちゃったの
末っ子は見学として来てるんだけど自分の楽器がないと寂しそうだし
やっぱり姉妹の影響って大きいんですよね
二子目以降は自然と甘え方を知っているし上の子の様子をいっつも見てるもんだから言われなくても知ってることが多いんだけど、上の子がやっているから伸びるのは当然・・ではないんですよね
伸びるケースも多々あるのだけど
どこを観察しているかその子によって違うし、持っている思考回路も違う
お兄ちゃんは聴いてすぐつかむけど、妹は楽譜のほうが頭に入ってくる、なんていうことも普通にあるはずです
ただ、吸収力がすごい時期にどういう音楽環境が周りにあったか、っていうのは大きいと思います
全てを知らないはずなのに子供は本物を見抜く、これが怖さでもあり素晴らしさでもあります
今日のグループレッスンは生徒でもあり父兄(だった)でもあり薬剤師でもあるかたに東日本大震災の被災地に3月と5月に行かれた時の事を写真とともにお話していただきました
彼女はお仕事柄、薬物についてなど学校での公演も多数されている超忙しいかたです
子供たちの目はほんと真剣でした
あえて難しい言葉を交えながらのお話ではありましたが子供は鋭い感性で何を話していたのかを感じとっていたのだと思います
実際に現地にいかれた方しかでてこない言葉がたくさんありました
『がれきってなんだと思う?
昨日まで使っていた大切なものが全てがれきという言葉一つで片付けられているんだよ』
と続いた言葉に現地を知らない私と、現地の方・現地に行った方の温度差を突き付けられた気がします
知る、ということの大切さを教わりました
終わってから、えりなクラスの皆がせっかく知り合った仲間に向けて発信し受信し合う場としてえりなクラスが有り続けることができるよう発展させ続けたいと思いました。
お忙しい中、お話いただき本当にありがとうございました。
その後のグループレッスンは初参加の生徒が多かったけれども充実したレッスンになりました
やっぱり子供の笑顔はほっとします
いい姿勢で弾くんです
レッスン前、コンサートの話になったから
『9月に予定してるよー』
『まだまだだー!』
『早く弾きたい?』
『うん!』
とやる気満々の笑顔
それまでにレパートリー増やそうねと約束しました
弟が少しずつ話しかけてくれるようになったんだけど
まだ彼の言葉に慣れない私には…
返事はしたけど何を訴えていたか全部汲み取れなかったよ
彼はタッチもやさしい
でもお姉ちゃんたちは…
助走つけてまでやってくる!!!
お互い 『いったーい!』で帰ってった(^v^)
伊是名島から本島へのアクセスは船
波が高かったりすると欠航です
家族の用事、学校の行事、地域の行事、体調…本島に住んでいても週に一度のレッスンに皆勤賞の生徒はいません
それに天候の要素が加わる離島からの通いはどうしてもレッスン回数が足りなくなります
そこで文明の力に頼りました
Skypeです
なにせ無料
お互いパソコンを前に初Skypeレッスン
最初はビデオを使って姿勢と表情まで見えてましたが音が…声だけだと問題ないのだけどバイオリンの音は『えΔ!』って感じで(+_+)
結局音声だけのレッスンに
でも音があれば十分 さすがに音質までは聞き取れませんがある程度の音程、リズムはわかります
次のおけいこにつながるレッスンはできました
年齢とこれまでの付き合いがあるからこそできること
音声だけのレッスンは初めてでしたが私にも気付きがありいい勉強になりました
やり終えて思ったのはこの便利なソフトのありがたさと、直接会って行うレッスンの意味
バイオリンのレッスンだけどやっぱり人と人が時には感情をぶつけ合い、会話し、空間を共有する大切な場だと改めて思った
CDで聞くのと生演奏を聞く違いにも通じるなぁって
あいー! はーもーになってるー!
グラングランしていた歯をお母さんにとってもらったらしい
お母さんも言っていたけど
『こういうことで成長したなぁって思うんですよぉ』
そうですねぇ
今はもうランドセルしょって学校通ってるし
ていってもまだまだウーマクーぶりは健在ですが…
この間も眠たいー と泣いていたけどお母さんと私でいろいろなだめたり叱ったりしてようやくレッスンが始まり、最後は笑顔で帰って行った
自分の分身が取れた瞬間はやっぱり忘れられない
私は抜けた歯をここぞとばかりに観察しまくってた気がする
姿勢を見るために…と撮ったんです
それにしてもこの腕の筋肉!
絵に描いたような付き方で演奏中聞きながらどうしても部活で鍛え上げた体が気になった(゜_゜>)
だって袖なしの服着てきたの今年初めてでこんなに鍛え上がってるとは冬は気付かなかった
来週宮古で試合なんだって
あ、部活はボクシングね
あと3キロ減量するらしい(@_@;)
減量中はイライラするらしく思うようにバイオリンの練習にも集中できないことも多々あるみたい
いつもハキハキしててお茶目なんだけど必ずレッスン中質問があるわけ
ここがどうしても弾けないけどどうすれば…とか
この曲をやってる意味は? とか
こちらが『う…』と返答に時間がかかる質問も多い
練習してないことを隠すためにやたらと質問してくる方もいるけど
彼がしてくる質問の種類は練習、というか研究しているから出てくるもの
そんな彼の試合見てみたいよ 次は本島でやるかなぁ
グループレッスン…
超湿気むんむんで(+_+)
クーラーの設定温度間違えた
終わって外でたらこーんなに霧がかかってて納得
高速も霧かかってたしなぁ
レッスンの写真は今回お休み
このレッスン会場晴れた日はほんとに気持ちいいですよねぇ
吉川えりな
えりな先生と
フォルテンくん
名護教室:火曜日
名護市大中
沖縄市大里教室:月
髙原十字路近く
那覇久米教室:金・土曜日
那覇商業高校近く
個人レッスンやグループレッスンの見学は随時受け付けております。
090-5091-8160
7elinaclass7@gmail.com